リピートで英語リスニングを伸ばす方法:短く、ゆっくり、3回、声に出して
英語が聞き取れない理由の多くは、単語を知らないからではなく、音がつながったり弱くなったりすることに慣れていないからです。"What do you" が「ワルユ」のように聞こえるのがその例です。長い動画を流し聞きするより、短いフレーズを速さを変えて何度も聞き、声に出すほうがずっと早く耳が慣れます。
くり返しが効く理由
同じフレーズを何度も聞くと、最初はひとかたまりに聞こえた音が単語ごとに分かれて聞こえ始めます。フレーズが短いほど、この変化は早く来ます。
自分で声に出せる音は、耳でも聞き取りやすくなります。リスニングとスピーキングを別々に練習する必要はありません。
1フレーズのリピート練習
1フレーズ1〜2分で十分です。
- 通常の速さで1回聞き、聞こえたとおりに言ってみます。
- ゆっくり聞いて、つながる音や弱くなる音を確認します。
- 通常の速さで3回続けて聞き、すぐ後ろを追いかけて言います(シャドーイング)。
- 文字を見ずに1回言ってみます。詰まったら2に戻ります。
つまずきやすい音のつながり
次のフレーズは文字と実際の音が大きく違います。ゆっくり聞いて比べてみましょう。
| フレーズ | 実際の聞こえ方 | 意味 |
|---|---|---|
| What do you want? | ワルユ ウォント | 何がほしいの? |
| Can I get this to go? | キャナイ ゲッディス トゥゴー | 持ち帰りでお願いします。 |
| Let me check. | レミ チェック | 確認します。 |
| Could you say that again? | クッジュ セイザッ アゲン | もう一度言っていただけますか? |
よくある失敗
長いコンテンツをBGMのように流すだけでは、慣れた気はしても、フレーズを言えるようにはなりません。
最初から字幕やカタカナ表記に頼ると、耳ではなく目で勉強することになります。まず音を聞き、詰まったときだけ文字を確認しましょう。
SayDayで試す
SayDayは各フレーズに再生・ゆっくり・3回リピートのボタンがあり、コースでは場面ごとに連続再生できます。スマホの音声エンジンを使うのでオフラインでも再生でき、ホーム画面ウィジェットの▶で今日のフレーズをすぐ聞けます。
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