Androidで隠しファイルを見つける方法:ギャラリーが見せないファイルたち
Androidのストレージには、ギャラリーが決して表示しないファイルが想像以上にたくさんあります。消えたと思っていた写真が、実は隠しフォルダに無事残っていることも珍しくありません。ギャラリーが何を、なぜ隠すのかを知れば、失くしたファイルが見つかる確率は大きく上がります。
Androidがファイルを隠す2つの仕組み
Androidで「隠しファイル」になるルールはシンプルです。
- ドット(.)で始まる名前:.thumbnailsや.cacheのように名前がドットで始まるファイル・フォルダは、Linuxの慣習で隠し扱いとなり、ファイルマネージャーやギャラリーに表示されません。
- .nomediaファイル:フォルダ内に.nomediaという空ファイルがあると、Androidのメディアスキャナーはそのフォルダ全体をインデックスしません。中の写真・動画がギャラリーから丸ごと消えたように見えます。
.thumbnails — 消した写真のコピーが残る場所
ギャラリーアプリは一覧を速く表示するため、写真ごとにサムネイルを作ってDCIM/.thumbnailsのような隠しフォルダに保存します。オリジナルを削除してもサムネイルが残ることが多く、消した写真の手がかりやコピーがここで見つかることがよくあります。メッセージアプリや編集アプリも、独自の隠しフォルダにオリジナルや送信済みコピーを保管しています。
なぜ無事な写真がギャラリーから消える?
ファイルを別のフォルダに移動した後、ギャラリーから消えることがあります。移動先に.nomediaがあったか、メディアスキャナーが新しい場所を再インデックスできなかったケースです。ファイルはストレージに残っているのに、ギャラリーのデータベースにだけ存在しない「未インデックス」状態になります。
隠しファイルを見つける方法
ファイルマネージャーの設定で「隠しファイルを表示」をオンにすればドットフォルダが見えます。ただし、どのフォルダに何が入っているかは一つずつ開いて確認するしかなく、数百のフォルダを調べるのは現実的ではありません。
Recovoのディープスキャンは、隠しフォルダを含むストレージ全体を自動で検査し、ギャラリーに見えない写真・動画・音声・書類を種類別に整理して表示します。隠しファイルや未インデックスのファイルがどこで見つかったかを確認し、必要なものだけ選んでDownload/Recovoフォルダに復元できます。すべて100%オフラインです。
注意:隠しファイルをむやみに消さないで
.thumbnailsなどを消せば容量を確保できますが、失くしたファイルを探している最中なら、逆に触らない方が安全です。隠しフォルダ内のコピーが最後の復元の手がかりかもしれません。まずスキャンして必要なファイルを復元してから、整理しましょう。
ギャラリーが隠しているファイルを確かめてみましょう
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