Androidの容量不足、安全に解消する5つの方法
「空き容量不足」の警告が出ると、まず写真から消してしまいがち。でも大切なファイルを消す前に、消しても惜しくないファイルがスマホのあちこちに隠れています。安全な順番で整理しましょう。
1. まずは一時ファイルとログから
アプリを使ううちに .tmp・.log・.bak などの一時ファイルが静かに溜まります。作業の副産物であってデータ本体ではないので、消しても影響はありません。
拡張子で探して消してもいいですし、Foldaのストレージ整理なら理由付きで自動的にまとめてくれます。
2. 重複ファイルはコピーだけ削除
同じ写真を二度保存したり、ファイルを再ダウンロードすると同一ファイルが複数できます。残すのはひとつで十分。
大事なのはオリジナルを残すこと。Foldaは重複グループの中で最も古いファイルを自動的に残し、コピーだけを候補に表示します。
3. サムネイルキャッシュは写真ではありません
ギャラリーアプリは .thumbnails フォルダにプレビュー用の縮小画像を数百MBも溜め込みます。これはキャッシュであり原本ではないので、消しても写真はそのまま。必要になれば再生成されます。
4. 大容量ファイルをサイズ順に確認
容量を食っているのはたいてい少数の大きなファイルです。50MB以上のファイルをサイズ順に見れば、忘れていた動画やインストール済みのAPKが見つかります。
インストールが終わったAPKは消してもアプリは残ります。
5. 削除前に必ずリストを確認
ワンタップで全部消してくれるクリーナーは便利そうですが、何を消したか分からないことが最大のリスク。録音や文書が巻き込まれたら戻せません。
何を・なぜ消すのかを見せて、自分で選んだものだけ、ゴミ箱経由で消すのが安全です。失敗しても30日以内なら復元できます。
- • 消してOK: 一時ファイル、ログ、サムネイルキャッシュ、重複コピー、インストール済みAPK
- • 確認してから: 大きな動画、古いダウンロード
- • むやみに消さない: DCIMの写真、録音、文書